12月14日(日)大阪城 探索 集会


 11時JR大阪城公園駅改札口で集合、12時大阪城内、1時第4師団司令部で食 事、2時ごろ天守閣入城(武将の書状や秀吉の陣羽織などが展示されています)、
4 時ごろ大阪城を後にして、5時に京阪天満橋駅、5時半、JR京橋駅近くの「黄金の鱗」で食べ放題です。JR京橋駅で解散でしました。

「秀頼と淀殿が自刃、「山里丸」の遺構見つかる」
(6月26日15時48分配信 読売新聞 )
 大坂夏の陣(1615年)で、豊臣秀吉の子・秀頼とその母・淀殿が自刃した場所とされる大坂城(大阪市中央区)の区画「山里丸(やまざとまる)」とみられる遺構の一部が、大阪市博物館協会大阪文化財研究所の調査で初めて出土した。
 地表から約4メートルの深さに埋もれ、落城時の火災を示す焼土層が積もっていることが確認された。
 山里丸は、秀吉が千利休らと茶会を催した茶室などがあったとされる。遺構は、南北に延びる石組み溝(幅35センチ)で、長さ6メートル分を確認。溝の側面には高さ35センチ、長さ50センチ、幅20センチの石が並び、底には平らな石などが敷いてあった。中から見つかった陶磁器から、年代を特定した。
 焼土層は厚さ50センチ。焼けて変形した瓦も大量に出土した。溝は、徳川幕府が1624年に始めた城の再築で埋められたとみられる。